ジャンプ47/標的214「意表」
>>人気投票
まずは「10年後の姿が〜」部門結果………びわっ(号泣)
い、い、い…一位なのに!!! 一位なのにーーーぃっ!!!
十年後ツナ様のお姿お預けって…!!! orz
リボーン先生も……一位と三位なのに…二位と倍以上の票差なのに…まるで主役であるかのように中央を飾る二位の某D氏が憎い(やつあたり)
うっうっ…せめてっ…せめて、シルエットだけでもいいから見たかったぁっ!
……と、涙の大洪水を起こしていたら…(姉上にまで電話越しに泣きついた/←なにやってるの)
ちっさくシルエットでいらっしゃいました。
ぎゃあ!ここまで騒いだ自分アホゥみたいじゃないか〜と赤面しつつ今度は嬉し泣きです。
憎いとかいってごめんなさいでした、でーのさん(笑)
2〜8位の人達では紅一点の綺麗なお姉さんのお姿にうへうへ(´∀`)
相変わらず稲妻とフサはありますが、前髪が!長さが!肩出しが!(…よく骸様が野郎共のなかにいくことを許してくれましたね。)
クロームお姉様に癒されつつツナ様の小さな横顔シルエットをガン見しつつ…今はこれで我慢しますから、いつかきっと絶対に十年後ツナ様のお姿拝見させてください…!先生!…信じてます!!!…と天に呪…じゃなくてお祈りをしております。
(カラー一枚にどんだけ使うのってかんじでしたが、)お次はキャラ部門。
ツナ・雲雀のワンツーフィニッシュはもう不動ですよね(ニコ!)みんなひばつな応援してるんですね!うんわかってる
ひっさびさの制服ツっ君!しかも上目遣い…!(じたばた)
あーもうっなんでそんなにかわいいんですか!
第3回に続き今回も人気投票カラーがハイパーではなくノーマルの方のツっ君でとても嬉しいです。(ハイパーモードのツナ様だって大好きだけど、やっぱり通常ツナがあってこそのハイパーですもんね!)
雲雀さんも頭上にはヒバード足下にはバリネズミを連れてその上ツナと背中合わせって小動物パラダイスですね!
獄寺くんの足下の瓜もかわいいです。…でも、もっさんの後ろにも燕さんがいるのに何故ムクロウはいないんですか!?(骸さん、現代バージョンだからね)
(…ていうか、他の人はみんな未来編仕様なのにこの骸さんが二十代じゃないってことは骸さんも入れ替わるのかな?!/…寧ろ本編で骸さんどーなってるんですか)
…あ、だんだん人気投票の感想から話がそれてる。ぐだぐだですみません(苦笑)
あらためまして、
ツナ!両部門トップおめでとう!
あとは、十位に本編女性人もご先祖様も押し退けて[世がいてびっくりました。と言うことを述べて終わっておきます。
>>本編感想(やっとか)
ツナの音声に反応し起動された] BURNER発射シークエンス。炎の逆噴射を見て、“一瞬にして3区画を消滅させた”という『] BURNER』の情報を伝えられていた幻騎士は技を出させまいと剣を振るいます。
太刀筋の分裂するその剣を見切れず、ツナは『] BURNER』の準備が出来ません。しかし同時に、幻騎士が『] BURNER』の情報を知っていると悟るツナ。
一方それを見守るリボーンはバカツナめと渋い顔で、『] BURNER』はただでさえ発射までに隙が大きく幻騎士相手にバカ正直に撃てるはずがないと冷静に判断していました。
また、それをわきで聞いていたスパナがさらに、問題はそれだけではないと言います。
ツナの炎力がかなり落ちていると言うのです。
それを聞いてツナの疲労はピークに達しているんだろうと頷くリボーン。連戦、3回の『] BURNER』の使用…もう気力もほとんど残っていないだろうことにリボーンも思い当たっていたのでした。
そんなリボーンの元に、煙の中で姿の隠れたツナから通信が入ります。
幻騎士に気づかれないように声をひそめて会話する2人。
『頼みがある』
「どうしたツナ。言ってみろ」
そして言われた言葉に驚くリボーン。それから「目には目をか」とうっすら笑います。
しかしそんな手が通用する相手とは思えない、もし上手くいっても一回だけ・一瞬だと忠告もするリボーンに、一瞬あればいい、そう返すツナ。
やがて煙がはれ、姿を見せたツナに幻騎士は、太刀を分裂させ複数ポイントの同時攻撃が可能な『幻剣』には超直感で気付くことができても対処は不可能だと告げ、攻撃を再開します。
太刀を加え四方からくる不可視の爆発に、避けきれず爆発に巻き込まれるツナ。
「ボンゴレ!!」
「……! ツナ!!」
叫ぶリボーン達。次の瞬間、ツナが煙から飛び出し、そのまま幻騎士から離れる形で飛んでいきます。
その様子に逃亡かとその背を追い、見損なったと切りつける幻騎士。
しかし、そのツナは立体映像。
ツナがリボーンに頼んだのは、ホログラムを囮に幻騎士に一瞬の隙を作ることだったのです。
まんまと欺かれた幻騎士の背後をとり、発射準備を完了するツナ。
しかしコンタクトのデータをモニターしていたスパナは3万FVという数値に炎圧が弱すぎると驚きます。
撃たれた『] BURNER』に、「こうなれば、斬る!!」と剣に霧の炎を集中させ正面から『] BURNER』を斬りツナに迫る幻騎士。やはり炎圧が弱すぎると焦るスパナやリボーンが見守るなか、二人はぶつかり…
「…情報に踊らされたな…」
みんな目を見開き固まる中で、ツナの静かな声が響きます。
「…お前は ] BURNERを警戒するあまり…」
「太刀筋を分断させず最も強力で確実な一本に絞った…」
ボッ ボッ…とノッキングするような炎の音、目を見開いたまま動けない幻騎士。
「それなら とれる…」
ツナの言葉を聞きながらリボーンは、
(ホログラムだけでなく、] BURNERまでもがコレのための布石だったんだな)
と内心で笑い、スパナは驚きに口を開けたまま呆然と呟きます。
「…………あの構え」
零地点突破 改 白刃取り!!!
そこには、わずかに額を切られつつも『零地点突破 改』の構えで幻騎士の剣を受け止め抑えるツナの姿がありました。
…てところで今回はおしまいなのですが。
白刃取りって…しかも『零地点突破 改』の構えでって…!
ツナ様すげぇーーーーー!!
普通の白刃取りだってそう簡単にできるものではないし、相手は超人雲雀氏と同等の体技の男です。
それを相手に改のあの構えで白刃取っちゃうって…!
しかもこれって、自分の気力の限界とか、3万FVじゃ幻騎士は『] BURNER』を切れちゃうだろうこととかちゃんと計算にいれてあったってことですよね!…もしかしたら最初の『] BURNER』だって攻撃を決めるためじゃなくて幻騎士が『] BURNER』の情報を持っているか確認する意図があったんじゃないかなあとか思うんですが!
リボーンに指摘されるまでもなくツナだって『] BURNER』発射には隙が出来るのわかっているだろうし(雲雀さんとの修行でもそんなこといってたものね!/アニメネタ)
そういうのを全部ひっくるめて、幻騎士に勝つ方法として見出したのがこの方法だったのかなぁ…!
幻騎士の動きも封じられるし、幻剣から霧の炎を吸収して自分の力に返還してしまえば相手の力を削減・こっちがパワーアップで形勢逆転のチャンスってことでしょうか!
いけいけ!眉毛にお灸をすえてやれ!!次回もツナ様のご活躍を楽しみにしています。