ジャンプ18
日本茶の香りに奈々の夢を見るツナ。目を覚ますと眼前には多少不格好な字で「酢花゜」と書かれた名刺が差し出されます。
す、はな?と呟くツナに、はでなくパ、と修正するスパナの言葉に確かに花の字に○がついていることに気付いて笑い、
「ゴメン寝ぼけてた…」「気にするな」
…と日本茶の香りに包まれ和やかに会話をするツナでしたが、その声がモスカから聴こえていたものと一致して飛び起きます。
警戒するツナに淡々と「その格好では風邪をひく」「これを貸してやる。茶を飲め」とツナギとマグカップにいれた日本茶を差し出すスパナ。
ツナの服は濡れているため乾かされているようで、ドラム缶の上に荷物を見つけたツナは京子ちゃんからのお守りに手を伸ばそうと…そこで右手につけられた手錠に気が付きます。
固まるツナの頭に銃をつきつけ、スパナは言います。
「あんた今、行方不明ってことになってるから」
その頃ホワイト・スペルが戦闘後の用水路を調べていました。
どうやらスパナは、上に「相討ちの末、ボンゴレ十代目は用水路に落ち行方不明」と嘘の報告をしてツナを自分の所にお持ち帰りしたようです。
素直に信じちゃってる入江氏は黒いのかツメが甘いのかはっきりしてください。(最近、正ちゃんのキャラがよくわからん。)
報告と指示を出し終えた入江氏は独り呟きます。
「…ついに……やったのか…」
「十年前の沢田綱吉を」
残念!ツっ君はピンピンしてますよ、正ちゃん。
手錠つけられたまま、ぶかぶかのツナギ姿で困り顔のツっ君!
Sサイズでもぶかぶかって!ちっちゃいねツっ君。かわいーv
正面には未だに銃を持つスパナ、戦うための道具は手元になく手錠で動きも制限されている状況に、殺されるのかとツナが緊張していると、徐に銃を置き「未完成なんだろ?」と話しかけてくるスパナ。
撃つという言葉に『] BURNER』のことかと尋ねると、スパナは感動したように技名を繰り返し、急に饒舌になって『] BURNER』の改善案を語ります。
状況についていけないツナに、日本人も日本もロボット工学が進んでるから好きで、文字文化や緑茶にも興味があるのだと言います。
はぁ、としか返せないツナに続けてスパナが言うには、「一番興味があるのはボンゴレ十代目の技」なのだとか。
「あんたの完璧な]BURNERが見たくなった」
「ウチが完成させてやる」
そう笑うスパナに驚いて、なんなんだこの人?と戸惑うツナ。
君のファンだよ!(え?
これって、スパナがボンゴレ側にくるフラグ立ったのかしら。
ドラム缶にチャブダイてかいたりして面白いしこの人。正しい日本文化を学びにおいでよボンゴレに。
日本好きならミルフィオーレよりボンゴレのほうがよいよ、スパナさん!
………しかしツっ君無事で、味方が増えそうだし『] BURNER』は完全版になりそうだし。よいこと尽くしだけれどこれまるで同人誌…っげほ
さてその頃守護者はといえば。
了平兄さんが格好良いですまる
以上。いやほんと。
言っとくことがあるとしたらルッスーリアなフットワーク。山本氏の鮫衝撃に引き続いて了平氏まで。やっぱりこの十年の間にヴァリアーと守護者同士で一緒に修行とか技の伝授とかあったんですか。まさか出張に行ってた短期間でフットワーク教わってきたとも思えないし。
あと今更ですがヴァリアー繋がりでここで言っておきます。
晴の炎が「まんま憤怒の炎」からキラキラに変化してしまったのがちょっぴり不満だったりします。コミックス17巻P93のあれはどう説明するのさ!と無意味な心配をしつつ終わります。
ジャンプ19
了平氏の拳の一撃により嵐蛇の巨体は壁に激突します。信じられないとばかりに驚くバイシャナ、一方何か知ってるんじゃないかと漢我流に尋ねる山本。そんな山本に匣兵器に聞いてどうすると突っ込むのは獄寺くん。
「なんかあいつ知ってそうな気がしてさ」
「このっバーカ!!野球っバーカ!!」
…て、どこの小学生ですか獄くん(笑)
いやしかし、我流に話しかける山本の気持ちは判らないでもないですね〜。了平氏もナチュラルに話しかけてるし、ムクロウの件があるからつい匣動物も喋れる気がしちゃいますよ!わたしは!
そんな二人のやりとりに、フ、と笑み説明してくれるのは了平氏でした。
我流のお腹の袋には『活性』の力を貯めておく能力があり、そこから特殊な植物で編み込まれた武器を出すらしいです。
活性の力で植物の細胞が高速で再生され続けるので、嵐の『分解』の力が効かないという訳ですね。
了平氏の戦法を知ったバイシャナは、しかしその攻略法を見つけたと自信満々に新たな匣兵器を繰り出しました。
それはアゴに嵐の炎をまとった8匹のクワガタ。小さく素早い嵐クワガタたちは時間差攻撃で了平氏に攻撃の隙を与えません。
嵐クワガタを避けながら出す了平氏のパンチは掠る程度しか当たらず、追いつめたと笑うバイシャナ。対して了平氏は我流に呼び掛け、我流のお腹から新たな武器が発射されます。
武器を使わせる前に挟み撃ちとばかりに2匹のクワガタがせまりますが、次の瞬間、了平氏は上空へ!
先程我流が出したのはこの飛行用の靴だったのでした。
飛べたのかと感心するも、空中の了平氏の周囲を全身に嵐の炎をまとった嵐蛇に囲ませ、嵐の炎の壁と、そこに嵐クワガタ達が同時攻撃を仕掛ければ防ぐ術はないと勝利を確信し笑うバイシャナ。
しかし、嵐クワガタは了平氏の手前で突然、次々と爆発してしまいます。
実は最初の了平氏の拳が掠ったあの時に、既に嵐クワガタは了平氏の攻撃を受けいたのです。
晴の『活性』の力によって炎を暴走させたクワガタ達は自爆してしまったのでした。
すごい!なんか頭いい戦い方してませんか了平氏!
いつも極限で力任せでアホっぽいイメージなのに。(失礼)
でもそういえば、リング争奪戦でも、ルッスーリアに攻撃するふりして先に照明を壊したりしてましたもんね。もともと戦闘に関しては冷静に対処するタイプの人なのかも。
常に自身の拳で戦う熱血ファイターなのに、クールな戦法。カッコいいですね!
「オレが翔んだのは貴様とツチノコにとどめを指すためだ」
そう告げる了平氏の強さに危機感を持ったバイシャナ。
慌てて入江氏に救援を求めますが、時すでに遅し。いきなりの救援通信に入江氏がもう敵が研究所付近まで来ていることに驚いているうちに通信は途絶えます。
さらにその近くには現在兵士が誰も居ないとの報告まで入り、このままでは一番大事な研究所がボンゴレの手に落ちてしまうと、焦る入江氏。
シリアスシーンなのに然り気無くお腹がゴロゴロ。きまりません、正ちゃん。(笑)
ジャンプ20
ゴーグルを着けて何やら作業中のスパナ。その後ろには手錠で繋がれたツナが戸惑った表情で立っています。しかもその右手にはいつの間にかキャンディが(笑)
スパナがくれたんでしょうか?
スパナさん、食べろとかあげるとか言わずに無言でツナの手に握らせてそう。それでツナは、
「えっ?!なにこれ食べろってこと?…でもこの人ミルフィオーレだし…」
と貰ったはいいけど敵から貰ったものを食べて良いものか悩み、でも折角くれたのに疑うとか悪いよなぁ…と返すことも捨てることもできずに、そのままずっと持ってるわけですね?!(※すべて勝手な妄想です)
黙々と作業するスパナの背にツナは聞いてもいいかと声を掛けますが、スパナから反応はなく、やっぱりダメか…と呟きます。
スパナの言動に戸惑いつつも、とにかく仲間達のもとに戻らなくてはと考えていると、無視していたかと思っていたスパナがワンテンポ遅れて聞き返してきました。
反応が返ってきて驚くも、聞きたいことを質問するツナ。外のこと、なぜ敵なのに技を完成させるなんていうのか…懸命に話しますが、「一気にしゃべるな」と自分の方を見もせずに言うスパナに思わず謝ってしまいます。
一方さして気にした様子もなく、淡々と一つ一つ問いに答えるスパナ。
ツナを殺さなかったのはキモチ悪くなったからだ、「モニターごしの殺しは平気だけど生は嫌」とツナの方を振り返り、平坦に言います。
その言葉にツナは思わずいつもの調子で「何言ってんの!?」と突っ込んでしまいます。
「殺しは全面的にダメでしょ!!」
ツナのその言葉に少し反応をみせ、あらためてツナを見つめながら無言で思案するスパナ。
やがて話題は変わり、もうひとつの質問「外」について話しだします。
この部屋以外のことは知らないと言われ、次いで告げられた「正一はバタバタしてるみたいだけど」との科白に、強く反応するツナ。
話題に登ったその名にあらためて、すぐ近くに入江正一は居るのだと再認識し気を張りつめます。
そんなツナの様子に気付いているのかいないのか、スパナは「正一を攻めに来たならやめた方がいい」と言います。曰く、
「高校の国際ロボット大会の頃から知ってるけど、正一は相当キレる」
「いつも全体を見てる すごい奴だ」
なんか正ちゃんスパナさんから凄く高評価頂いてます。
でも、これまでの彼からはそんな要素はみてとれませんが?(失礼)
…えー、いや、だって、今までめっちゃボンゴレにも仲間内にも裏かかれまくってきたじゃないですか入江氏。(似合わない黒マント着けてダーク正一にチェンジしてからも、黒いんだかヘタレなんだかキャラが掴めなくなってしまっただけだし/黙れ)
それより気になったのは、スパナさんの年齢ですね!高校の頃から知ってるとか、正ちゃんと同世代なんですかね?
でもって正ちゃんもロボット作ったりする人なんですね。(以前に技術畑とは言ってたけど、どっちかというとスパナさんは機械いじりとかのハードで、正ちゃんはプログラミングとかのソフトの人っぽい気がしてたからなぁ。/あ、でもロボット工学ってソフトもハードも必要か?)
はてさて話題の入江氏はといえば、側近のマスクガールを引き連れて何処かに向かっている最中でした。
ボンゴレが研究室に迫っていることに、何やら壮大そうな機密を使用する決断をしたようです。
機密内容を知るのは白蘭とマスクガールズと入江氏のみ、使えば後付けされた基地機能はマヒするというその場所へは、行くだけでも指紋認証など厳重なセキュリティが施されています。そして奥へと進んだ先は、広いモニタールームのような場所でした。
中央にはシンプル且つ奇妙な二つの装置。その右側の装置には匣が。
マーレリングに晴の炎を灯し装置に置かれた匣にリングを差し込むと、眼前のモニターに映るのはたくさんの箱を積み重ねたようなメローネ基地の全容。
なんとメローネ基地そのものが入江氏の匣だとか!(…て、なんじゃそりゃー!!?)
先程の匣から注いだ炎エネルギーがメローネ基地の全ブロック内バイパスに浸透し、入江氏の操作に従ってブロックが移動を始め、基地全体が大きく揺れます。
変形?!ロボに変形するの?!!
…と思ったら違いました。(笑)(正ちゃんもロボット工学してたらしいとの情報が出た直後だったので変形ロボが来るかと思ったのにぃ〜)
入江氏の指示により画面上の指定されたブロックが動くと、同じように獄寺達がいた通路が動き、了平氏・獄寺と山本・ラルに分断されてしまうボンゴレ一行。
合流は後回しにし作戦を続行しようと冷静に判断した了平氏は、すぐ先は白い丸い装置のある部屋のはずだといいますが、開いた扉の先に待っていたの獄寺と山本のは因縁の相手、電光のγ!
γさんが守備するのは司令室だったはずなので、了平氏・獄寺のいたブロックも別の場所に移動させられちゃったわけですね。
基地全体が入江氏の操作で配置が変えられていたら、もう事前の地図は役にたちませんね。あ〜、だから標的181で基地のマップなんてあげても困らないって言ってたのかぁ。
しっかし、限られた人間にしか行けない秘密の場所に、不思議な操作台があって。石(←指輪にあるやつです)をあてると動くブロック。基地全体が兵器で〜…て、ラピ●タかよ!
ていうか、標的158の継承の儀式のときにもラピ●タだ〜って言った気がしますが(笑)
いやでも機械兵はモスカがいるし(笑)…すると、ツナがシ●タで、入江氏がムス●大佐?(爆笑)(…いい加減お止めなさい、空空さん。
ジャンプ21
出会ってしまった獄寺・了平氏とγ。
対峙した敵に緊張を走らせつつ、お互い向かっていた場所と違う場所に出ていることに驚きます。入江の仕業であるとあたりをつけたγは、一応客だからと言って、獄寺たちにメローネ基地の奇妙な構造について簡単に説明してくれます。
基地全体が入江の手の内という事態を不快に感じるものの、γは与えられたリベンジの機会に殺気立ちます。
その様子に戦おうと獄寺が前へ出ますが、了平氏により晴の炎の縄で拘束され身動きがとれなくなってしまいます。
γはミルフィオーレ幹部である6弔花、成長したとはいえどもまだ獄寺の勝てる相手ではないから自分に任せろと言う了平氏。
一方のγも、妙に自信ありげに宣言します。
「今のオレにはおまえら二人いっぺんにかかってこようが、雲雀恭弥を二人引っ張ったこようがかてねえぞ」
な、なんだとーーーーぉ?!
雲雀氏にぼろ負けしてやけ酒して荒れまくってたくせにーーーーっ!
しかしその言葉はだてじゃないらしく、了平氏の『極限イングラム』は避けられ、繰り出されたショットプラズマ。ショットプラズマに関しては獄寺と山本から前もって聞いていた了平氏は自身の技を受けてもびくともしなかった頑丈なコンテナの裏に隠れることで回避、今後の作戦を考えることにします。
けれども、それを見たγは、「その避け方じゃ間に合わないぜ」と笑い、次の瞬間、コンテナごと了平氏は電撃に包まれ攻撃されてしまいます!
全身傷付き、血を流す了平氏。
残されたのは身動きのとれないままの獄寺と、未知の成長を遂げた強敵γ。
γの強さの秘密とは?果たして獄寺くんは無事γに勝てるのか!…ってかんじですが、うぅん秘密はこの場所にありそうなきがします。妙な並び方をした頑丈なコンテナたちとか、単なる訓練用の部屋でなく、何かありそう…入江氏が用意した闘いのステージなわけですし。
さて一方、スパナ宅の我らがボスことツナはといえば。
基地の移動時の振動により滅茶苦茶になった部屋のなか、ツナのすぐ脇には、偶然転がってきたのか、死ぬ気丸とグループが。スパナは大事な部品を失くしたとキョロキョロ床を探している最中。
今なら逃げられる!と考えたツナですが、死ぬ気丸の容器のフタを開けられずにいるうちにスパナは探し物を見つけてしまいます。
ツナは逃げ出そうとしたことバレてしまうかと緊張しますが、ツナのほうを振り返ったスパナはあっさり「ハイパーモードになって」と言ってきます。それに驚き戸惑うツナ。
そんなツナのすぐ隣から慣れ親しんだあの声が…!?
くるりん、と揺れるモミアゲ。ドドンとそこにいたのはリボーン!
ボンゴレ基地から外に出られない筈、とか
むしろ出られたとしても、一緒に潜入しなかったのにここに居る筈がない、とか
…まぁ、多分これツナの無線機にだけ特別機能として超立体映像機能がついてるとかそんな落ちだろうなぁ。
なんであれ、スパナとツっ君の会話はずっとリボーン先生には筒抜けだったっぽいですね?
よし、このままスパナさんをボンゴレに引き抜いてしまえ!リボーン!…和室もあるし、着物もあるし、侍もいるから案外簡単に喰らいついてくるかもよ?!
ジャンプ22・23
ほぎゃーーーーーーーーーっ!!!
とびら!トビラ!!扉絵ーーーーっ!!?(叫)
コスプレ?!!師弟で互いにコスちぇんじですか〜ぁ!!?
リボーンはいつものことですが(でもたしかツナのコスプレって原作では初めてですよね!アニメ絵ではやってるはずだけど)、
ツっ君がリボーンのコスプレしてくれるとは〜っ!!
も〜〜〜ぉ、扉絵だけでおなかいっぱい胸いっぱいなんですが本編感想行きますよ〜。
直ぐ隣に寝そべって足を組み「ちゃおっス」と挨拶してくるリボーンの姿に、何時の間にと驚きつつも嬉しそうに手を伸ばすツナ。しかしその手はリボーンに触れることなく通り抜けてしまいます。
透ける!!とツナが驚く一方で、スパナは冷静に「ホログラムだな」と言います。リボーンはそれに当たりだと答え、ツナのヘッドホンについている機能でボンゴレアジトから映像を送っているのだと説明してくれます。
ということで、予想通りリボーンは立体映像でした。しかもやっぱりツっ君だけの特別機能だよ!
ツナのヘッドホンだけ大きかったのはこの機能をつけたから…ってことですが、それだけにしてはデザイン(ファー付・27マーク)とか27マークからホログラムが出るとか随分凝ってますよね?愛だね?!ツっ君への愛!
ていうかホログラムとはいえ、リボーンとやりとりするツっ君のコロコロ変わる表情の可愛さに、も〜っ、言葉がないです!たまりませんっ!
アジトのほうは無事と聞いた時のほっとした顔とか、スパナのこと知らないのに馴れ馴れしいことにツッコミ入れてる時のいつもの顔とか、「ったく、も〜」みたいに思ってそうな扉絵の顔とかね!(あれ1つなんか混じってるよ?)
スパナと二人で居たときには混乱と緊張とで強張ってたのが自然体のツナになってて……もう何このかわいいいきもの!!?
ずっとツナとリボーンのやりとりを観察してるスパナに内心で「ホロなのに怖がってる」とかつっこまれてるし(笑)
ホログラムだと忘れているのか、もう既に反射なのか(どっちもっぽいなぁ/笑)
さて、師弟漫才は済んだのかリボーンは真面目な話に移り、山本達が分断されてしまったことをツナに知らせます。
ツナの知らない内に着々と入江氏の反撃は始まっているのでした。
……ってことで、あとは感想なくてもいいですよね。
え?よくない?ちゃんと書けって?
では気になるとこだけいくつか。
監視カメラとか復旧したら入江氏は基地内全部把握できることになるのかな?そしたらスパナさんが十代目を匿ってるのもバレてしまうかと…はたして]BURNERの修行とかしてる時間的余裕はあるのでしょうか?
自己判断で動けてる匣動物達ってすごいと思います。ていうか、なぜ所持者の指示なしに動けるんですか?
でも了平氏の為にγへ立ち向かう我流はなんていい相棒かと思います!
役に立たなかったけど瓜も読者に癒しをくれたから良し?!
傷を負いながらも再度起き上がっりγの攻撃を受け止めたまま、獄寺に「あわてるなよ」と語る了平氏。
もしや了平氏は獄寺にγの手の内を見せる為に態々先に戦ってくれたのではないでしょうか!?
で、了平氏の屍を越えて(違)獄寺くんの反撃開始。獄くんのたくさんの匣、何が入ってるのかと思ったら、骨祭りですね。