ジャンプ44
対峙するクロームとグロ+梟。
「………誰?」と問うクロームに梟を匣にしまいつつ自己紹介するグロ・キシニア。
クロームの腕を掴みリングの状況を確かめます。(コラーッ!クローム嬢に触るな変態!)
グロキモい、本当にキモい!こいつ本当に変態だなぁ発言が一々気持ち悪い(悪寒)(ちょっと少年誌的にどうなの…な言い回しですし)
グロの変態な発言に、しかし、なに言ってるのこの人?っていうかんじで「? うまれつき」とクローム。
凄いなぁこの切り返し(笑)(頭ん中が別世界の人と遭遇した一般人ってきっとこんなふうになるんでしょうね。)
そして、よくわからないものの、骸・犬・千種の三人が帰ってくる場所を守ろうとクロームは武器を構えます。(健気だこの子!…でも逃げてクローム嬢!こんな変態真っ向から相手にしなくていいよ!君の身が危険だから)
クロームにグロが骸は自分に敗れたと言っているころ、ツナ達側でも草壁氏が骸情報を話していました。半年くらい前に流れた「骸が倒された」という噂。発信元がグロということなので、グロのやつ意気揚々と自分の手柄を吹聴したんですね。(決めつけ)
しかし、その後クローム氏の生存が確認されているのでとりあえず骸氏も死亡はしてないようです。
しかし5年前に骸救出失敗後、黒曜組が消息不明なら、この未来の世界ではボンゴレの霧の守護者は5年間ずっと不在だったってことですよね。霧のボンゴレリングもクローム嬢が持っていたなら一緒に行方不明ってことに。(それでいいのかボンゴレファミリー)…それともボンゴレリングの破棄はそれ以前にしちゃってたのかな?
幻術の火柱を出して戦うクロームですが、グロには効かず、グロの匣入りペットの雨フクロウの大波を浴びて雨属性(えぇー、グロが雨属性!?…似合わねぇ)の特徴『鎮静』の効果で意識が朦朧とするクローム。慌て以前に犬達から教えてもらった非常用の隠れ家に逃げます。
涙をこぼし眠ってしまいそうになるクロームに一瞬、骸の声が届く。…と、そこにグロが隠れ家の入口を見つけてしまいます。
まーたここでも尽きることのないグロの変態語録なんですが、以前未来のクローム氏も5階の窓から飛び降りグロから逃げたことを話し「よほど私が嫌いらしい」と。
そりゃそうだ。(大きく首肯)
誰だってこんなキモい変態のそばには居たくないよ。(レヴィとかルッスーリアなら我慢できてもグロの傍は絶対嫌だ!)
一方、クロームは変態のことより先程聞こえた骸様の声に意識が向いてます。
「ここにいますよ さっきからおまえのうしろに」
その言葉に背後を振り返ったクロームの片目が捉えたものは…!
右目に六の文字を刻んだグロの雨フクロウ!?
「ムク…ロウ」と呆然と呟くクローム。
自分のペットの異変に気付かず獲物を追いつめたとばかりにニヤつく変態(と書いてグロと読む)。
その背後で「さあ行きますよ クローム」とムクロウ。
だめだ〜!ムクロウ!!ぷぷっ…ヒバリの鳥(バード)でヒバードに引き続き、ムクロのフクロウでムクロウ……直前までのシリアスムードがぶっ飛んでしまいました!(大爆笑)
なんでクローム嬢は「ムク…ロウ」なんて言ったの?!(この『…』には、「骸様」と呼びかけようとしたところで「え…フクロウ…?」という心のセリフが省略されているのか、それともムクロウ様が「クフフ、この姿ではムクロウとよんでくださいね」とでものたもうたのでしょうか。(爆笑)
それと雲雀秘密地下財団が付けたコードネームがムクロウなら、このセンス、ヒバードの名付け親は地下財団のひとで決まったようなものですね。(ていうか恭さんなんでしょ!地下財団の権力握ってるの恭さんだもん!)
それにしても先週言ってた『ヒバードとの撮影に成功した』やつってのが以前から写真の隅っこに写ってたあの鳥とは全く思いもしませんでした。
初めてヒバードの写真を見たときは「なんか、ミミズク?が無意味に写ってるなぁ」とか思いましたが普通に野鳥だとばかり(笑)
右目が写ってないし、こんな早いうちから伏線張られてたんですね〜。
伏線といえば、草壁氏はイタリア空港の謎の男もムクロウも『骸の何か』というだけで、骸が憑依しているとは言ってないのも伏線かなぁ。
忘れがちだけど、ヴィンディチェの最下層の牢獄に捕らえられてる骸は能力を封じられていてクロームの体を借りてないと駄目なんだから、マインドコントロールや憑依はできないはずですもんね。
でも、そうするとムクロウの説明がつかないんだよなぁ?憑依とは別の霧の能力か、または、約十年間の間に憑依可能になったとかかな?
Q:ところで今回私は何回変態といったでしょう〜か?(笑)
A: 9回(意外と少ない)
ジャンプ45
●人気投票結果
女性部門はクローム嬢!
→圧倒的人気ですね〜。去年の骸(悪役部門1位)よりも票数多いです。おめでとう!
男性部門はヒバ・ツナ・ムク!の三拍子(笑)
→ここ並中応接室っぽいですね〜。テリトリーで群れられて不機嫌なヒバ様、他校生のくせに優雅にお茶するパイナポー、いつヒバリがキレるかと内心びくびくのボス、何より後ろで変な顔してる獄くんに爆笑。あなた折角のカラーなのに…そんな顔(笑)
●本編
前回笑撃のムクロウ発言したわりにタイトル以外ムクロウのムの字もない。(シリアスなんだから当然だ/クローム嬢が「ムクロウ様」とか言った日には笑い死ぬ)でも今週はずっと骸=ムクロウで感想書きます!(笑)
ムクロウの協力でグロから再び逃れるクローム。
まさかの匣への憑依に一旦は動揺したグロですが、しかしすぐに冷静さを取り戻し「それほどあの娘が大事か」と笑う。
実は戦えないらしいムクロウ。結局はクローム自身が闘うしかないようです。(彼の役目は何も知らないクロームへのアドバイザーかな)
ボンゴレリングがあるから大丈夫と言うムクロウ。するとあのリングを被っていた謎の物体が溶けていきます。
レーダーにもリングが反応するようになりやっとツナ達もクロームサイドの動きに気付くことができました。(しかし黒曜関連はツナの超直感がいつも以上に冴える気がする。変な電波を受けやすいのかしらパイナポーから←)
この時ツナ達は皆でパソコン画面みたいなの見てるんですが、何してたんでしょう?ムクロウ関係の調査かな?…修行はどうした(笑)
ムクロウでは歯が立たないらしいグロ。フクロウとか似合わないよなぁと思ってたんですが、実はグロの本命はイカだったらしいです。うん、こっちは似合ってる(とか言ったらイカに失礼だよね。ごめんね全世界のイカ達よ。)
ムクロウのアドバイスに従って霧のリングに炎を灯し、パワーアップした幻術で反撃するクロームですが、それでもグロには効かず。
三度追い詰められてしまったクロームにムクロウ様は『一番信じるもの』を幻術としてイメージしろ、と言います。それこそが最も強い幻覚となる、と。
そして二人の霧の守護者のイメージの同調により現れたクロームの『一点の疑いも持たない真に信服しているもの』は、犬・千種・骸の黒曜トリオ!!
あ〜〜っ!ほんっと健気だよこの子!!骸は当然のこと、犬と千種もクロームにとっては自分の大切な仲間で信頼する相手なんですよね!
そして同じくクロームの信じるものにちゃんと犬・千種の二人を含めている骸氏はクロームのことを理解しまくってる!(それにこれは骸氏の二人への信頼もありますよね!絶対)
この時代の骸氏もムクロウから幻覚の15歳骸に意識を移し戦うようです。
この最強の幻覚に倒されるグロ・キシニアがいまから待ち遠しいです!さらば変態!←気がはやい
ジャンプ46
黒曜トリオ揃い踏み!幻でも犬と柿ピーと骸さんとクローム嬢が同じ空間に揃うなんて!(喜)
しかも犬と柿ピーは勝手に喋ってるし!あれ〜?!(驚)
う〜ん、クロームの最高級の幻術だから人格まで再現されてるのかな?でも犬が「死ぬ気の炎を帯びた〜」とか言ってるし、実はこの二人も骸氏みたいに十年後の方の意識が有幻覚に入ってる状態だったり?!
まあ考えても分からないのでとりあえずそれは置いといて、犬のネーミングセンスに喝采。ギザカッパ。とても良くグロの見かけを表してて…(爆笑)
そーだよね骸=パイナポーの方程式を作り出したのも彼だった!流石!脱帽です。
バトルはめんどい…ゴホンッ解説しづらいから省きます。でも読んでる間、黒曜組の連携にワクワクドキドキキュンキュン(死語)しっぱなしでした!
そして今週の骸さんは絶好調☆でした(笑)
常に口許に薄く笑みをたたえ、クフフクハハのオンパレード。格好つけた気障な言い回しと、なんかよく分かんないんだけどとりあえずなんかすげー!な感じの幻術解説、そして時間をかけて仕掛けられた計画的行動。
ボンゴレ略奪(未遂)や黒曜中制圧(@小説)等、骸さんは企みをたててじわじわと追い詰めるのが好きですよね。あと最初は弱者のふりして後からクフフと正体を明かした時の相手の驚きっぷりを楽しむのも好きそう。
「君の不幸は僕の計画に組み込まれことです」
「控えている大仕事にも支障なさそうだ」
態々この科白言ったのも、聞いた時の驚愕したグロの反応を見るためじゃないですか骸さん。
結局半年前からグロは骸の手の内であそばれてわけで。それなのにすっかりパイナポーに騙されて、半年前にも意気揚々「グロ・キシニアに骸が倒された」と噂を流し(←※あくまで勝手な想像)、つい先刻もクロームに自慢気に「骸は私に敗れたのだ」とか宣言していたんですね。ぷぷぷ御愁傷様グロ、そしてもう出てこなくていいからね(笑顔)←酷
あなたのような変態がもうこの先ミルフィオーレに居ないことを祈ります。
ところでサラリと「これが霧」とか自慢気に言ってる骸さんですが、自分から自分を霧の守護者と肯定するようなこの物言い!クフフ〜この十年ですっかりボンゴレに染まったのですね(笑)
『控えている大仕事』っていうのもボンゴレボスのための仕事ですよね!ですよね!?
だってラストに兄さん来たもん!極限に来ましたもん!(笑)
上司の命令でオカマのいる暗殺部隊(正しくは『オカマもいる相手先』としか言ってません/でもツナたちの方にもコンマの暗号が届いたし。笑)に会いに行った了平氏がここに来るなら、それも上司の命令って考えてOKですよね!
了平氏の上司=ボンゴレ十代目、向かわせるからには相手の居場所を知ってるはずで、ならボスと霧の守護者の間には何らかの情報を掴むなり連絡取るなりがあった、とかあり得ない話じゃないですよね。
もし連絡取り合ってたなら、霧も晴と同じ様に上司命令で動いてる可能性だってありますよね!
こじつけ屁理屈こねてるのは自覚済みです、でもでも、信じてるんです。夢見てるんです。ボスだけは実態の掴めない霧ですら掌握できるんだって!
あれなんかコレ似たようなこと前にも言った気がしますけど。(参照:ジャンプ32感想)
次週は極限に兄さんから未来のボスツナ情報がほしいです(笑)
ジャンプ47
巨大な機械のある部屋で調査に勤しむ入江氏。次々にボンゴレ関係者が来ていることは分かるもの、潜伏地が見つからないと焦る胃痛持ちさん(笑)上司の怒りに悩んでいると部下が更に問題を持ってくる中間管理職の世知辛さ。
グロ・キシニアの黒曜ランドの件が初耳なのか驚く入江氏、そこにちょうどコールしてきた白蘭に黒曜ランドの件を問い質せば「だって僕も知らなかったんだもん」と笑顔で答えます。…笑ってるけど白蘭も抜け駆けしたグロのことは怒ってるのかも?
一方ボンゴレサイドでは例の暗号を解読中。画像データを再生すると響き渡る特徴的過ぎる叫び声!
別の部屋にいる保育係真っ最中のフゥ太や洗濯中のハルと京子ちゃん、料理中のビアンキのもとにも届く大音量に一同びっくり。三人して目をまん丸見開く山ツナ獄がかわいい!
映像に映っていたは十年後の鮫さん!
嬉しそうに名前を呼ぶ山本もいいですが、白眼でプルプル怒りに震えるラル姐さんが好きです。
「リングの反応があっても今は動くな」と言うスクアーロ氏の後ろから、「わかりやすい指示があるから」とちゃちゃ入れるのはベルフェゴール氏(髪の毛がもさっとのびてる!/笑)十年経っても王子発言に、変わらないノリで喧嘩を始めてしまう二人ですが、鮫さん王子に背後に立たれても気にしない様子だったので実はやっぱり仲良しヴァリアーですよね!(笑)
短いメッセージに戸惑っているとクローム嬢を姫抱っこして了平氏がアジトに帰還しました。
お兄さんスーツ!でも鼻にはトレードマークのテーピング。(あれぇ?先週ラストのコマではなかったですよね/笑)
ずっとお兄ちゃんの安否を気にしていた京子ちゃんが再会を喜んでいると、空気の読めない(十代目以外には気遣いというものをしらない)獄くんが、なんでヴァリアーが了平氏の動きを知ってるのかと問います。(←失礼/獄を何だと思ってるんだ)
あっさり、そこにいたからと答え、伝言を持ち帰ってきた言う了平氏。しかし極限に伝言を忘れる相変わらずな了平氏(笑)メモ取る成長ぶりを見せ感心したのも束の間、十年経ってもごまかし方は相撲大会な彼はやっぱり全然変わってないです。(せめて普通にボクシング大会でいいのでは?/苦笑)
皆がお話してる間にムクロウを調べてくれていたらしい草壁氏が真剣な顔でツナに報告してくれますが、どうしてもムクロウ発言に笑ってしまう場面です。
勝手にいじらないほうがいいと当たり前にクロームを気遣うツナ(優しい子!)の態度に内心『この男はあくまで骸とクロームを仲間として扱うのだな…』と複雑そうな草壁氏。
これは雲雀さんは骸を警戒してる(嫌ってる)しその部下の草壁氏も同様に認識してるんでしょうか。…まぁ、5年間別行動していた黒曜組をそう簡単に信用しないのは当然なんでしょうね。
あの沈黙の中には草壁氏のどんな心情が込められてるのでしょう…ツナを甘いと思ってるのか。
だけどこんなふうに当然のようにに受け入れてくれるツナがいるからこそ、十年経っても雲雀さんも骸さんもボンゴレから離れられないんですよね!(断言)←
ビアンキに手当てしてもらい医療室のベッドで眠るクロームちゃん。ゆっくり休息をとって貰いたいです。
京子ちゃん達には食事作りに行ってもらい(良かったね、あのままならビアンキのポイズンクッキングだったはず/笑)マフィア会議です。
やっぱりボスツナの命でヴァリアーに出向いていた了平氏。
ヴァリアーにツナ達が十年前から来ていることを知らせた『情報筋』ってなんだろう?骸さん?!(ミルフィオーレ内部の裏切り者っていうのも骸関係だと信じてるんですが。)
ボンゴレとその同盟による大規模作戦。5日後に殴り込み…って早っ!余裕そうだけどツナ達修行は大丈夫なのか(特に獄。)
しかも下種のグロが仕掛けた発信器がクロームの荷物のなかに!(草壁氏のクローム達への調査を断ったのが仇になってしまいました…)
とりあえず喋れないグロとグロの相手をする気のない入江氏のおかげでまだ辛うじて無事ですが、このことが5日の間にどう影響してくるのか…
最後に疑問を一つ。どうしてボンゴレサイドはいつもマーレリングを放っておいちゃうのかな。ミルフィオーレの狙いがトゥリニセッテだと知らない?(でもそれにしたって、マーレリングを取り上げれば敵の戦力削減になるのに)
ジャンプ48
計画を聞かされて、でもマフィアの戦争みたいなのに参加するのは自分たちの目的と違う気がするというツナ。
先週のかんじだとミルフィオーレとの衝突に覚悟は出来てそうな気がしたけど、やっぱりマフィアとして戦うのは嫌なんだなぁとちょっと安堵しました。ツナには自分から意欲的に戦ってほしくはないので。個人的には、いつだって戦い以外の道を探して、それでも戦わなくては守りたいものを守れないから、決断する。そんな守るための強さを持つ十代目が理想です。(←きいてない)
守護者集め…私もすっかり忘れてました(笑)
ところでボンゴレリングは揃ってないけどいいのかな。まさか5日の間に入れ替わったりしないよね〜。
獄寺さん照れることなく宿命が引き合わせたとか言ってますが、あれ貴方そんなキャラ? …(これまでの獄を回想してみる)…あぁうんそんなキャラだったね。(最近シリアス落ち込んでたから頭の中でイメージの書き換えがされてましたよ/苦笑)
でも別に宿命でも運命でもないと思うよ。だって雲雀氏以降は誰かしら十年前からツナが来てることをボンゴレ関係者に教えた人がいたわけで(霧の人が有力)、それでなくとも守護者の帰還する場所はボンゴレ十代目のアジトでしょう。そう考えると十代目ファミリーがこの場所に集まるのは元々時間の問題だった気がするなぁ(雲雀氏の地下財団がアジトのすぐ隣だった時も思いましたが大怪我してまでツナたちが外に行く必要無かった気が←それじゃお話にならない)
作戦を話しこれはボンゴレの存亡をかけた重要な戦いだと言った上で、決行を決断するのはツナだという了平氏。
ちょっ、重いよ!14歳が背負うには重いですよそれは。決断する猶予期間も短いし。
でも言ってる理屈はよくわかる。それに考えようによっては、納得いかない気持ちのままで5日が経って戦いに参加せざるをえないより、きちんとツナ自身が決断するほうがいいのかもしれないなぁ。
あと、シリアスな話をしている時の了平氏はすごく大人で格好よいと思いました。
了平氏だけじゃなく獄寺氏・山本氏の時も感じたけど、変わらないものも多くともやっぱ十年の月日は彼らを成長させてるんですね。
さて、こうしてツナに委ねられた決断は、皆の修行の仕上がり次第で判断することになりそうですが、前々から不安でしたが案の定修行は上手く行ってない様子の獄チーム。
一方大丈夫そうだと思っていた山本チームも全然大丈夫じゃないかんじ。(暢気に笑ってる場合じゃないよ山本!)
今のところ修行が一番上手くいってるのはツナチームのようですが、こちらも午後の対雲雀氏の実践的特訓では遊ばれっぱなしらしいです。(ていうかツナ毎日午前中はラル、午後からは雲雀氏に修行つけてもらってるの?あの雲雀さんがわざわざ毎日相手しに来てくれてるの?!すっご〜っ/麗しのツナ様vs雲雀氏対決!見たい!何でそこを描かないかな?!(笑))
ところで何かに気付いた様子でツナの修行を中断したラルですが、恐らくツナが出ていった後、了平氏とコロネロの話をしているのではと思うんですが。どうかなこの予想は当たるかな。
ラスト、偽物だったレオナルド・リッピ!(正体はクローム氏と接触していたグイド・グレコ?骸さんの憑依?それとも黒曜チームの新たな仲間かな?)
このまま入江氏は裏切り者の存在を知り、グロの思惑通りになってしまうのか?!(もうほんと、グロは出てこなくていいって!)