ヘルリング妄想語り
ヘルリングの説明より
・古くから力を授けると言われている呪いのリング
・この世に6つしかない
・地獄との契約
・まおけで霧属性
この4点に注目!!
呪い、6、地獄、霧……何かを彷彿としませんか?
そう!我等がパイナポー六道骸様です!!
ずっと以前からあるリングで、地獄との契約…それも6つ。
地獄と6…………ぴこーん!六道輪廻!!
6つのヘルリングが6つの地獄を司ってるとかありじゃない!?
というわけで、
はい!妄想スタートですよ!
その昔、六道骸が輪廻を巡りはじめる以前。
六道骸になる前のその人は、力を求めていました。
それは強き敵を倒すためか、己の野望を果たすためか、大切なものを守るためか…
力を求めて求めて、求めた末にとうとう、契約すれば強大な力を与えるといわれるヘルリングを手に入れます。
精神を蝕まれるというリスクすら恐れずに6つのヘルリング全てと契約をした彼。
1つでも危険な契約を6つもするという暴挙。
故に精神のみならず魂まで地獄に呪われ、六道輪廻を巡る魂の囚人となりました。
呪いをその身に背負い、輪廻を旅するうちに、はじめの人生での記憶もその目的もとうに失ってしまった。それでも巡り続ける。それこそが彼に科せられた罰なのでした。
そして幾度の生と死とを繰り返した今世の『六道骸』。
彼の手には再びヘルリングの1つが――――。
みたいな!!
……ここまで長々それっぽく書いてきましたが、まあ言いたいことは、
「前世(よりもっと前だけど)の骸さんはヘルリングの契約者だった(かもしれないよね)!」
ってことですが。
それを言うだけに↑のようになるなんて、妄想もここまで来ると痛いね!!
ここまでお付き合いありがとうございました!
ジャンプ49(標的216)memoより転載。
後で確認したら、骸さんはヘルリングを一つどころか二つも所持しておりました。
あれれ?(←ちゃんと確認しないで勢いだけで書くから…)
…まぁ、実際に骸さんが六道輪廻に堕ちた理由は違うとおもいますけどね?(あたりまえ)
(update:2008.11.11)
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