大ハズレアルコバレーノ妄想設定。
いつか小説で使おうと、ボンゴレリング争奪戦編までの時点で考えていたブツ。恥を晒してみる(苦笑)


>>アルコバレーノ
・過去にマフィア界最強と唱われた7人の人間の能力と経験値を受け継ぐ赤ん坊。
・生まれながらに超常的身体能力を発揮する。代価として成長の遅滞と魂の輪廻不可(※1) の呪いを持つ。
・七色のおしゃぶりにより選ばれる。
・死後、新たにアルコバレーノが生まれる時、前回の生での経験はある程度(※2)受け継がれるが完全同一人格にはならない。(←魂は同じでも精神は別になるから/精神が生きていく過程で人格を形成していく)

※1)幾度死を経験しても、魂は輪廻することなく必ず同じ世界(人間道)に生まれる。
※2)確実に受け継がれるのは知識や技術・戦闘経験など/交友関係や個人感情といったものは単なる記録的扱い。


>>ラル・ミルチ
・アルコバレーノのなりそこない。人工的にアルコバレーノを産み出そうとしたマフィア実験の失敗作。
・アルコバレーノ化実験の結果ラルは視力・聴力に障害が出てしまい、脳神経に直接サポート機器(=ゴーグル)を繋げる(視神経・聴覚神経系の代用と強化をしている。またオンラインにも繋がるハイテクパソコンでもありだからラルは実は凄腕ハッカーだとか。)直接神経に繋がっているから外せない。
・通常以上の身体能力を持っているが本家アルコバレーノには遠く及ばない。
・定期的な薬の投与が無いと体が能力に追いつかずにリバウンドを受けてしまう。
・しかし呪いは無いので成長速度は一般人のそれに同じ。
ゴーグルについて他、ラルに関しては笑えるほど大ハズレ!
*2007年3月本誌でラルの公式設定がいくつか発覚済み、アルコバレーノの呪いも6月本誌でちらりと触れられましたね。