感想〜ボンゴレファミリーうたのカルネヴァーレ〜
シングルの段階で聴いてるものと聴いてないものとがあるので一概には言えませんけど、
もしかして全曲録り直してるんじゃないでしょうか?!
セリフの追加があるらしいとは知ってたんですが、それだけじゃなくて微妙に歌い方が違うところとかある気がするんですけど。…気のせいかなぁ。
まぁともかく、以下キャラソン感想です。
前にMEMOで書いたのと重複する部分もあるかも知れませんが、トラック順に一曲ずつ語っていきたいと思います。
リボーンぶる〜っス

大全集になってツナの台詞が増えてたのですっごい嬉しいです!(←いきなりそれかっ)
たった一言、たった2音であろうとも、ツっ君の突っ込みが入るのは嬉しいったら嬉しいんですっ!(力説)
えー、ごほん。
ツっ君のことばかり語ってるとリボーン先生から一発戴くことになりそうなので、ちゃんと歌についても語りますよ。(苦笑)
リボーン先生、可愛いくってでもかっちょ良いです。最初のとことかはスポットライトのなかに一人立つ幻覚が見えました。
でもやっぱり可愛い方が勝ってます。
コロネロに一緒に歌ってみろって誘うのがかわいい。二人並んで歌っている様を想像すると微笑ましい光景ですよね!
あとは何度聴いても「身長40cm」にピ○チュウと思うのをやめられないです。←
俺達のJOY!

vs

獄寺と山本のお互いに対する友情の歌ってかんじでしょうか。
なんとなく未来編の対γ戦の、衝突しつつも少し歩み寄った二人のイメージのような。
でも根本にはツナへ向けてる感じもありますよね。
ツナのことが大好きなんだよね、笑顔が見たいんだよね。サビの「君」は明らかにツナですもんね!
スターライト…二人にとってツナは暗闇の中さ迷っていた所で見つけた輝く星明りのような存在なのかも。
すごく強い光じゃないのに深く印象に残る、心の支え、道標。その光が有る限り自分たちはそれを信じて進むんだ!…みたいな。
…でもダイナマイトも、山本の投球も、受けとる側にとってはどう考えても危険です。此所のところがツナと彼等がかみ合ってるようで合ってないというか…ツナの苦労が絶えない所以だなぁと(笑)
歌詞にちょっと言葉遊びが含まれてる箇所があっておもしろいなあと。(勘違いかも知れないけど)ちょっと韻をふんでるようなかんじで耳に残ります。
ところで獄寺さんの歌い方がどうも巻き舌っぽくなるのはわざとキャラを立ててるんでしょうかね…?(ぽつり。)
ひとりぼっちの運命
巷で冬○ナと好(?)評らしいこのお歌。私じつは冬○ナをまともに知らないのでよくわからないんですが、確かにキラキラした感じがCMとかでよく流れてる曲と似てるのでしょうか…?
何度聞いても、「ワオ!どうしちゃったのヒバリさん?!」なかんじ。
初めて聞いたときはいろいろ混乱しました。(以下参照/シングル発売当時のMEMO感想の一部分)
なにこれなにこれ……雲雀さんが愛とか言ってる。
この歌って、つまり、
『好きだけど好きと言えない。
愛し方を知らない自分では傷つけるだけだから離れてくれ。
気侭に生きていく自分のはずなのに、
君の笑顔や涙には調子を狂わされるから近づかないで。』
ってかんじの、素直になれない雲雀恭弥の ツ ン デ レ 恋 歌 ですよね。
…ヒバ様すげー。スタッフ様すっげー。←…むしろ自分の脳みそがすげー(別の意味で)
…と思わず、こんな感想したくらい混乱してたんですね〜。
…………でも、いまでもどんなに冷静に聞いても ひ ば → つ な にしか聴こえないミラクル。
これ私の耳と思考が腐ってるわけでなくて、(そりゃブクマの傾向でばればれでしょうが管理人はひばつな派な腐ったナマモノですけど。
オフィシャルの雲雀恭弥への解釈がそうであると思っていいのでしょうか?!!
そういえばアニメはヒバリさん登場を気前よくサービスしてくれてますもんね。それもツナと関わる(ような風に見ようと思えば見えなくもないという程度)かたちで。
…一度、製作陣に原作をどう解釈しているのか膝を突き合わせてじっくりお聞きしたい気持ちです。
ぎょうざ牛丼セットのうた

vs
かんっわいい〜〜っ!!ですっ(悶絶)
ニーコさんの作詞が絶妙で!
ランボとイーピンがお互いに相手について歌うところが、たとえ方とかピッタシですよね。
…でもイーピンの牛丼(ランボ)紹介、「いざというときにはドンと構えてカッコいい味出すよ」ってのは、あったっけ?そんな時…と思わず突っ込んでしまいました(笑)
合いの手とか掛け合いの声とか、可愛い
カワイイ
かわいい
(…エンドレス←うざっ
おまえそれしか言えないのかって感じですが、やっぱちびっこはいいなあ。とおもいます!
今日、この空
なんかファンシーなうた…ですね。
私のなかの京子ちゃんとこの歌の京子ちゃんはつながるようでつながらない。
いや別にアニメや原作の京子ちゃんがこの歌のような子でないとかそういう意味ではないんですが。
とりあえず、この歌詞から「わたしの気持ちわかってちょうだい」て言われても、よくわかりません。
…えーと、ケーキ食べたいな?(←絶対違う)
クフフのフ〜僕と契約〜
ハジケすぎです、骸さん。歌詞も突っ込みどころ満載ですよね。
まずタイトルからしてあれですもの。「クフフのフ」って!!(爆笑)
サビとか、初めて聴いた時は腹痛で苦しんだものです。(遠い目)
しかし、なんで製作陣は骸さんにこのチョイスを…?と不思議でなりません。アニメしか知らない人には、こんな陽(妖)気な骸さんはギャップが激しいとおもうのですが。
実際、REBORN!はアニメしか見ていない(私と違いまだまだ純粋な)妹にこの歌を聴かせましたが、六道骸の歌と気付きませんでした。
サビの「クフフ」まで来ても気付かなかったのでバラしたらすごい驚いて、逆に、なんで骸がこんな歌を歌ってるの?と訊き返される始末。(空空は真顔でパイナポー通信の骸さんだからだよとコミックスを勧めましたが断られました。/←妹は漫画を全然読まない)
ちなみに、ついでながら骸ってどんなイメージかと訊いたところ『こわい人。今はツナの守護者してくれてるけど、乗っ取ろうと狙ってるんだよね。』と非常に真っ当な意見が返ってきました。この歌を訊き続けたら『愉快な人』としか思えなくなるよ!
あ、そうそう。大全集ver.で「おやおや」がセリフっぽいのから歌に変更されていましたが、個人的には前の方が好きだったですねー。なんで変えちゃったんだろう?
ラーメンのびちゃうのうた
歌の内容を気にしないなら可愛い声と可愛い歌でいいんですけどね〜。
チャイナチャイナしてて凄くたのしい曲だし。
そりゃ、大人イーピンのイメージって、川平のおじさんに出前して「ラーメンのびちゃう」って言ってるばっかr(黙れ)
「牛丼は〜」で友情出演なランボさんが可愛い。
かてきょー音頭
この師弟可愛すぎてたまりません。ぜんぜんVSじゃないってば!
ちゃおっスちゃおちゃお…ほんっとかわいいです可愛い。
音頭って聞いてるだけで楽しくなっちゃいます。あのリズムとか笛太鼓の音とか。
思わず朝「ちゃちゃお〜おっス♪」と洗濯物干しつつ口ずさんじゃってます。←
ほい!ほほい!って合いの手を入れるリボーンが可愛いです。
ツっ君はツっ君ってだけで常に可愛いです。(真顔)
ドラマパートがまるっと変更されていて、チョコバナナ売りからみんなで音頭になってましたね〜。
個人的にはシングルver.のよりこっちの方がいいと思うのでよかったです。
しかし、獄くんのツナへの物言いが上から目線と感じるのは気のせいか…?あとどっちのバージョンでも骸さんがちょっとさみしい人みたi(強制終了)
北のデンジャラス
演歌…ハマりすぎててばくしょう。
なんだか七夕の時みたいな町内会の出し物でノリノリで歌ってる幻覚が見えました(←またか)
緞帳が上がるとそこにはいかにも演歌!な着物姿のハルがいて、ステージ袖には司会者京子ちゃんが。前口上が終わると照明がキラキラくるくる。
演歌に沸き起こるご町内のじじばば達の喝采と、熱唱するハルの姿と歌の内容に赤面+ドン引きするツナ。
そんな幻覚(妄想の間違い)
「寄りかかって欲しい 困った時には」は未来編でのせっかくの健気シーンだったのに、台無しいやいや、えーと、幾分印象がかわりましたねぇ(…)
みんな好きだぜっ
見事に好きなものの列挙だけの歌でびっくりしました。ある意味、感心してしまうくらい。
ところどころ、ん?と思うものもいくつかあった気もしますが(なんでもかんでも単語挙げればいいってものではないと…)
好きなものの列挙な歌になったのは、実は製作陣がもっさんのキャラを掴みきれてないから…な〜んてことはないですよね〜。
作詞、山本役の声優さんがしたみたいですし。
(山本のキャラを掴めてないのはむしろ私/殴)
Sakura addiction

vs
いや〜何度聴いても何処の青春ドラマだっていう感じですよね、2番の歌詞。
いい歌で大好きなのに、どーしても拭えない違和感は、絶対、歌っている人たちの所為です
。
内容との違和も上げたらキリがないのですが(←そもそも態々一致させようとしなくてもいいんじゃ)、それ以前に、彼らが一緒に歌う、ということができるのだろうか?という。ハモったりとか、特に無理そうなのに。
大体にして、雲雀恭弥と六道骸が一緒に歌ってる空間を想像出来ないんですよね。
いや、想像はできるっちゃできますが、オタクの想像力なら簡単に。……でもそれじゃ原作の二人じゃなくてパラレルワールドな二人だとおもふのです。
うん、まあ、こんなこと考えながら聴く方がおかしいっちゅうハナシですが。
あっでも、Sakura addictionだいすきですよ!ホント!!
ランボさんの野望
すっっごく可愛ですよね!本当に竹内ランボはすごい破壊力です。
ハルじゃないですが、「ギュってしてもいいですか!?」です。
ウザイけど可愛いランボさんの魅力がギュっとつまった歌でした。
ほぼ好物についてと、いつか訪れる(と本人は信じてる)打倒リボーンのことばかりの歌詞がまた、らしくってかわいいです。
いつもランボさんの頭のなかは半分以上が食べ物のことで占められてるんだなぁ(笑)
美味しいご飯で幸せになれて、ごきげんに夢見る普通の子供のようなちびっこヒットマン・ランボがすごく好きです。
あと、5歳児にロケットボムを放つ獄寺くんはほんと大人気ないですね〜。
小さく「大丈夫?」と心配するイーピン…優しい子!でも一番にギョウザ拳でボコしたのは君だよ(笑)
最後はお約束通り、ぶっ飛ばすどころか逆にぶっ飛ばされるランボさん。このあと絶対にツナに泣きつくんですよね!目に浮かびます。
friend

vs
フツーにリカバー曲だから何も言うことが思いつかないですね…。(ごめんなさい orz)
キャラ性からするとアッチの方がおいしいのかもしれないけど、ハルのソロもこういう可愛い感じのにしてあげればよいでしょうに…とちょっと思いました。
…アニメのハルはヒロイン扱いされてないですよね。ホロリ。
...loop
愛が重たい。とてつもなく重たいよ!ごっくん!(苦笑)
獄寺役の市瀬さんが作詞担当のようですが、まさにごっくんをトレース!
十代目のことを想いながら作曲したらマジ歌いしちまったぜ(照)…みたいな。
いや〜、獄寺のツナへの盲信的かつ純粋な忠誠心がよーーっく表現されてる歌で(笑)
獄寺本人は真剣なんですけど、でも、マジ歌いだからこそ笑いを誘わずにいられないというか。
そして何度もいいますが…愛が重たい。真剣に歌っているからこそ尚更に。
そしてそれが、獄寺隼人なんだという納得加減。(←失礼)
ツナの不安を吹き飛ばす前にツナ自身を爆破するよね、君のボムは。
ていうか、むしろ別の意味で不安を作り出すよね。
「たとえこの体果てる〜」じゃない忠誠の表し方を出来るようになれたら立派にツナの右腕なんだろうけど。
…そんなの獄寺くんじゃないしな(おい)
TSUNA LIFE
ここまでちびっこ達の歌をさんざん可愛い可愛い言ってきましたが、
この歌のかわいさには絶対敵わないと断言できます。
もう誰がなんと言おうと、一番だから!
他の追随を許さない勢いで常にトップをぶっちぎりだから!!
ナンバーワンでオンリーワンだから!!!(←お前の頭のなかでだけな)
もうこの歌は私のなかでは勝手に殿堂入りです。
何度聴いても「好きだから大好きだから」とかきゅん(死語)ときます。
『笑顔の君』はむしろ京子ちゃんじゃなくてツっ君だよ!とかあたまわるい主張をしてますよ。
大全集での追加が曲頭にセリフ1つなのはちょっと淋しいけど、いかにも「ツナライフ」てかんじのセリフで、日常っぽいかんじがGood!です。
…WJ本誌に続いて、アニメまで10年後編突入でますますツナの周りから平和な日常が遠のいて、殺伐とした不安な戦いの日々が待っているので、ほのぼのなこの歌に癒されます。
並盛中学校歌

ヒバリさんが嬉々として歌の指導やら収録監督やらしてそうです。
校歌が載るならって、制作費用も出して、むしろヒバリさんにとってはメインは校歌で他がオマケな勢いで。
出来上がったCDは、並盛の全校生徒、全町民に、買うように命令するんです。
…という、イタイ発言は冗談としても(笑)
『死ぬ気で語れ!そして歌え!』のころから並中校歌がちゃんと聴ける機会を楽しみにしてたのでボーナストラックで載ってて嬉しいです。
1番から3番までしっかりあるところも素敵ですね。
せっかくなので今度は雲雀&ヒバードの歌うバージョンを希望!(笑)
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(update:2008.03.14)
Produced by 空空空,紫雲-murakumo-. No reproduction or republication without written permission.