…人間 …ヒットマン


ツナヨシ
ツナのあだ名で親しまれるナミモリタウンに住む少年。
ヒットマンの強さには少し憧れる反面、怖いと思っているので避けていた。
だが、ある日近所の湖で怪我をしたヒットマンを助けたのを切欠に、様々なヒットマンたちと関わっていく。
リボーンの力でヒットマンの言葉が解るようになる。


リボーン
ツナヨシが湖で出会った謎のヒットマン。小さく愛らしい姿をしているがとても強いヒットマンらしい。
自称“感情の神様”で、ツナヨシにヒットマンの言葉が解る能力を授ける。


ボンゴレ博士
業界一の博士。マフィア地方のヒットマン関係者で彼の名を知らぬものはいない。特に伝説のヒットマン『アルコバレーノ』の研究に力を入れているとの噂。
また、人を見抜く力にも長けていることでも有名。ツナを気に入り、研究の手伝いを依頼する。


キョウコ
ボンゴレ博士の助手をしている少女。
湖で出会ったときに一目惚れをしたツナヨシの想い人。


ゴクデラ
もともとはボンゴレ博士の元に居たヒットマンだが、ツナヨシに助けられて以降、自分の主人はツナヨシしかいないとツナヨシの元に押しかけ、手持ちになる。
『ほのお』『どく』タイプ。しかし弱点も毒。
爆発系の攻撃が得意だが、よく主人も巻き込む。


ヤマモト
世話好きで明るい性格のヒットマン。「おもしろそー」と言って自らツナヨシの手持ちになった。 何故かいつも背中にバットをしょっている。
『ひこう』タイプ。素早く羽根を鋭い刃にして攻撃できる。


ランボ
よく泣くちいさな仔牛のヒットマン。迷子だったところをツナヨシに拾われる。懐いて離れずいつの間にかツナヨシの手持ち扱い。
『でんき』タイプ。特性『ひらいしん』を持っていて電撃が効かないが、自身の攻撃技の命中率も最低。


リョーヘイ
ツナヨシに天性のバトルセンスがあると見込んでついてくる。いつかバトルで世界一になることが目標。
もともとはキョウコの手持ちで兄弟のように仲が良い。目標達成するまではキョウコの元に戻らない決意をしているが、キョウコに何かあれば素っ飛んでゆく。
『かくとう』タイプ。


ヒバリ
ナミモリタウン一帯をなわばりにしている野生のヒットマン。
群れているものが嫌いで、群れているものを見ると人間だろうとヒットマンだろうと関係なく攻撃する。
時々気まぐれにツナヨシのところに来てはバトルしていく。
『あく』タイプ。ナミモリに生息する『あく』タイプの長。


ムクロ
森の中の古い屋敷に住み付いていたヒットマン。なぜかツナヨシの前にたびたび姿を現す。
一見すると南国植物のようだが、実は『ゴースト』タイプ。
得意技は、ランダムに効果の違う技が出る『ろくどうりんね』。