「よっ!こないだはなんか失敗しちったみたいでな、今日はリベンジなんだってさ!
ちゃんとお礼言わなくちゃダメだって怒られちったあはは!
…ところであれ誰だったのかな?カンリニンって変わった名前なのな〜
まぁ、そんなわけで
拍手サンキュなのな!
…ほら獄寺もお礼言えよ〜」
「勝手に人の肩に腕回してくンなっ!!…たくっ
おいテメェ、
面倒クセェが礼を言っといてやるぜ
ありがたく受け取りやがれ。 」
「ははっ!それ全然礼言ってる態度じゃねえぜ〜。
獄寺ってやっぱちっと変わってんのなー。おもしれーの!」
「ンだとっこの野球バカが!ちゃんと礼言ってるだろうが!文句あっか?!
大体なんでまたテメェとなんだよ!この肩胛骨っ!
…決着の着かなかったこの間の分まで倍にして果たす!!覚悟しやがれっ!」
「おっ!またか?…まぁお礼は言ったしもういいのかな。んじゃ、勝ったほうがツナの右腕ってことで!」
爆発音をBGMにだんだんとフェードアウト。